一方、2級は
第1問:商業簿記の仕訳(20点)
第2問:伝票・特殊仕訳帳(20点)
第3問:精算表・財務諸表(20点)
第4・5問:工業簿記(20点×2)
です。
2級合格のカギは工業簿記です。
商業簿記は基本的に3級の延長のものなので、工業簿記でいかに得点できるかどうかが
合格できるかどうかの境界となるでしょう。
2級合格者の話を聞くと、やはり工業簿記で35点前後獲得し、
残りを商業簿記で獲得したという方が多いようです。
工業簿記は、簡単にいえば、製品を1つ作るためにいくらかかったのかを計算します。
工業簿記という名前が付いていますが、試験で仕訳が問われることはほとんどありません
(もちろん、時々ありますが)。
ほとんどは製品1個あたりの原価を計算し、そこから利益までを求める問題です。
○○原価計算ということで、いろいろな計算方法が出てきますが、
それぞれの計算方法がどのように製品1個あたりの原価を計算しようとしているのかを
考えながら学習を進めましょう。
一方、商業簿記はすべてをマスターしようとすると膨大なボリュームゆえに挫折しかねません。
わかるところから学習し、わからないところがあっても先に進みましょう。
そして、またわからなかったところに戻ると自然にわかるようになることもあるんですよ。
それを繰り返し、できるだけわからないところを減らすような学習が効果的です。

検定試験その2
2006年02月06日 14:26
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