皆さん、こんにちは。
今日は2級の解答順序についてお話ししましょう。
2級の試験は、3問が商業簿記で、2問が工業簿記、合計120分の試験時間です。
だいたい、次のような順序・時間配分をおすすめします。
第4・5問:工業簿記(20点×2) →20分×2問=40分
第1問:商業簿記の仕訳(20点) →15分
第2問:伝票・特殊仕訳帳(20点) →25分
第3問:精算表・財務諸表(20点) →30分
確認 →10分
最初に解いた方がいいのは第4・5問の工業簿記です。
工業簿記の問題は比較的パターン化されているので、フォーサイトの問題集(過去問題)で
解いたことがあるような問題が出題される可能性が非常に高いのです。
そして、バリエーションも少ないですから、問題集を数回解いたことがあれば、
解答できる問題がほとんどだと思います。
もちろん、すべてが同じではないでしょうから、完全に解答できないこともあるかもしれませんが、
70点取れば合格ですから、あまりに気にしないようにしましょう。
このあと、商業簿記に取りかかります。
商業簿記では最初に仕訳問題に手をつけます。
ただし、3級と同じように、問題文を読んですぐにわかるところから解答しましょう。
仕訳の問題は完答が求められるはずですから、わからなくて一部でも勘定科目あるいは
金額を間違えると点数をもらえません。ですから、わかるところを確実に記入します。
次に、第2問あるいは第3問を解きます。
2級の第2問は3級の試算表の問題に似ており集計中心です。
2級の第3問は3級の第5問と同じく決算処理の問題ですね。
したがって、どちらを先に解くかは、前回3級のところで書いたように好みでいいと思います。
2級にしても、3級にしても、最後に確認する時間を取りましょう。
形式的な間違いを中心に確認をします。
例えば、漢字や数字の書き間違い、貸借を逆に書いているなどで得点できない
ということもあり得ます。
そういった点を確認してください。
では、本試験がんばってください。
ご健闘をお祈りしています!!




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