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ウィニー騒動

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皆さん、こんにちは。

最近、ウィニー騒動が起こっていますね。私は使ったことありませんが、
欲しいファイルや提供してもかまわないファイルを登録しておくことで、
ウィニーがインストールされている他のPCと情報交換し、目的のファイルを自動的に
得られるソフトだそうです。
逆に、他人が探しているファイルを自分が持っていたら、自分のPCから相手のPCに
コピーされてしまいます。
したがって、コピーされたくないファイルは、そもそも登録しなければいいことになります。
 
ところが、この部分にいたずらをするウィルスがあって、PCの中に入っている
すべてのファイルを流出させてしまうのだそうです。
ウィニーをインストールし、そのウィルスに感染した段階で、自分のPCはインターネットに
つながっているすべての人から丸見えになります。
 
このことを知っていたのでしょうか? 
ある警察の人が自分の私物PCにウィニーをインストールすると同時に、捜査資料も保存していました。
そして、例によってウィルスに感染し、捜査資料がすべてネット上に流出したそうです。
これに対して日経新聞は、捜査対象となったウィニーを利用して、
捜査情報が流出するほど皮肉なことはないと批判していました。
というのも、ウィニーの開発者は、ウィニー開発に絡んで逮捕されているからです
(ウィニーがすべてのファイルを自動的に交換するソフトであるため、
著作権の侵害を助ける機能を持つソフトであることが逮捕の理由であったような記憶があります)。
 
現在、公判中ですが、このウィルスに対する対策は比較的容易であるが、
ウィニーに手を加えるとさらに罪が上乗せされるから改良できないと
開発者自身が法定で述べているそうです。
 
これほど皮肉なことがあるでしょうか? 
でも、警察は「お願いだから改良を施してくれ」とは口が裂けてもいえないでしょうね。

2006年04月01日 15:21

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