建築基準法という法律があります。
この法律は、「建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、
国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。」
というものです。
つまり、安全な建物を建てるためのルールが定められているのです。
今回の事件では、この法律から何点かキーワードが出てきました。
まず一つ目は「構造計算」です。
つまり、安全な建物を建てるために、設計の時点で十分に計算して、
その安全性を確保することを求めているのです。
今回は、A建築設計事務所がその基準に満たない設計図を作ってしまったことが発端でした。
震度5強の地震がきたら崩れるようなマンションでは「安全」とはいえませんからね。
次回に続きます。




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