私はホームヘルパー2級をもっています。
介護保険制度施行前に取りましたから、1990年代のことですね(うわ~前世紀)。
上の子がまだ幼稚園に入ったばかりで、下の子もまさにヨチヨチ赤ちゃんでしたから、よく学校に通う気になったなぁという感じですが、これからは福祉だ!と立ち上がっちゃったんです(まさにフォーサイト!でもまさか産休明けに福祉系の講師になるとは…)。
ありがたいことに私は自分の両親と同居しておりまして、ダンナはいわゆる「マスオさん」(マスというよりはあんこうって感じですが、そもそもあの巨体を「魚」に例えること自体に無理があります。昔はサンマ並みだったのになぁ)、当時は祖母も健在で、4世代同居でした。
同居していると、良くも悪くも親の衰えを感じるもので、そこに更に年老いた90過ぎの祖母がいるとなると、やはり「介護」について考えます。ダンナはやっぱり親からしてみればムコ殿だし、仕事も忙しい、兄貴は離れて住んでいるし、義姉はやっぱり私の親からしてみれば「嫁」なので、お互い遠慮があるであろう…となると私しかいないではないか!
おまけに祖母は明治生まれ、商家の長女(本人いわく、「そろばん」はできても家事はできないらしいです)、勝気、お嬢様育ち、と筋金入り。それはそれは気難しい御仁だったので、嫁であるわが母とうまくいくはずもなく…これまた私の出番ではないか。
とりあえずみんな病気もせず、健康一家ではあったのですが、誰かが臥せってからでは遅い!行くなら今だ!受講料もヘソクリでなんとかなるぞ!今ならおチビさんたちも親に任せていけるぞ!ってなわけで、のーてんきな私は新たなる第一歩を踏み出したわけです。
次回へつづく…




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