ホームヘルパー講座には、医学生の息子さんを持つお母さん、亡くなっただんなさんの介護に悔いを残す奥さん、介護老人保健施設に就職が決まっている18歳の女の子、赤ちゃん用おむつ会社の部長さんとその部下さん(少子高齢化のため介護用おむつを扱うための準備だそうです)などなどいろいろな人がいました。みんなに共通していえるのは、誰かの役に立ちたい、役に立てる自分になりたい、そして、自分に小さな自信が欲しい…介護をしていると、これでいいのか?もっと上手に手助けできたら、と自分を責めてしまうことがあります。
もちろん、その気持ちは大切ですが、いつまで続くかわからない24時間の在宅介護では介護者の心身の負担は想像を絶するものがあります。そんな時、介護のプロから介護技術を学んだ、資格をとった、という事実は支えになってくれます。
私は、ホームヘルパーの資格取得後まもなく、同居する祖母の介護をすることになります。タイミングよく、というのも変ですが、それまで自分のことは自分でできていた祖母が急に衰えをみせ始めました。私が学んだ介護術は即、役立つことになるのです。
次回へつづく…




コメント