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Vol.10「お・ふ・ろー大きけりゃいいってもんでもありません①」

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 わが家のお風呂は、住宅メーカーの一般的な浴槽の中では一番大きいサイズで、足を伸ばして入れる大きさです。円形の大きなお風呂にもあこがれましたが、
ランニングコスト(=維持管理費。例えば水道光熱費や保守料などですね。3級で登場する用語です、要チェック!)
を考えると、とても維持できそうにないですし、浴室だけで相当な面積が必要になります。

各家庭にお風呂が普及し、銭湯を利用する人は減りましたが、最近はスーパー銭湯などリラクゼーション施設が増えてきました。いろいろとおウチのお風呂を楽しむためのグッズも登場していますね。
わが家も以前、ライオンの口からお湯がゲボゲボーッと出るのがありました、どこにやっちゃったかなぁ。入浴剤もいろいろあるし、遠くまで出かけなくても、温泉気分を味わえます。大きな浴槽を選択する前に、その後、維持していく事をちゃんと考えてみましょう。
そして、もっと大切なことは、安全性です。入浴動作は、日常生活動作(=ADL)の中でも最も複雑です。
狭い場所で、衣服の着脱衣動作を行い、立ち座り、浴槽の出入り、体や髪を洗う、水栓金具の開閉をするなどなど短時間にとてもたくさんの動作を行っています。浴槽での溺死は、高齢者の家庭内事故死総数の約3割を占めます。小さな子供が溺れる事故も多発しています。お風呂はくつろぎの場ではありますが、危険と背中合わせです。
次回は、どのような浴槽、浴室がよいのか、安全面から考えて見ましょう。

2005年10月04日 14:10

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