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Vol.12「お・ふ・ろー大きけりゃいいってもんでもありません③」

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前回、和式浴槽についてお話しましたが、その対極にあるのが、洋式浴槽です。
よくアメリカの映画などで、登場する白い浴槽、アワブクブクのバブルバスに憧れませんでしたか?(えっ、これも私だけですか?子供の頃、普通の石鹸で出来るものだと思って固形石鹸1個溶かしたことがありますが、えっ、これも私だけですか?)ホテルなどでよく見かける洋式浴槽は、脚を伸ばして入れるくらいの長さがあって、ゆったりとした感じがありますが、浅いので、体を起こしていると、肩はおろか、せいぜいミゾオチくらいまでしか、お湯につかることができません。

で、しっかり上半身もお湯につかろうと、上半身を浴槽の形状に合わせて後ろに倒してみると、ツルンおっと危ない、びっくり冷や汗、なんてことがあります(もしかして、これも鈍くさい私だけ?)。洋風浴槽のよいところは、浅いので出入りが楽であること、ゆったり入れることですが、浴槽内でのバランスがとりにくいという欠点があります。だったら、和式と洋式のよいところを集めた浴槽をつくればいい、ということで、普及してきたのが「和洋折衷式浴槽」です。深さは和式と洋式の中間となる500~550㎜となっています。日本人の体型も欧米並みになってきましたし、シャワー浴のみの人も増えているようです。自宅のお風呂は使用者も限られているプライベートスペースです、見た目だけでなく、使いこなせないほどの多機能でもなく、自分達にとって必要な、安全快適、ベストな選択をしてください。

2005年10月05日 22:14

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