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Vol.16トイレのお話④―冬のオススメ

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冬の寒いトイレで倒れて亡くなってしまう方は毎年後を絶ちません。
トイレでは血圧の変動が大きく、心臓や脳に負担がかかります。
これがさらに寒い夜や早朝となるとなおさらです。そして、家族が就寝中であることが多いので発見が遅れてしまい、手遅れになってしまいます。
お部屋の暖房はしても、廊下やトイレは寒いことが多いので、できれば、トイレまでは必ず何か羽織り、靴下やスリッパなどで足もとを温かくして行くことを心がけてください。寝室とトイレが近いほうがもちろんよいですね。そして、トイレの中ですが、暖房機器を取り付けるのは経済的ではないので、暖房便座(なければヒヤッとしない程度のカバーをつけましょう)と置き型の温風ヒーターがオススメです。あまり大きいと邪魔になり、つまずきの原因となりますが、市販されているものは大抵薄型で、脱臭機能がついています。すぐに温風が吹き出しますし、人感センサーがついているものであれば、人の出入りに応じて自動でオンオフするので、電気代もあまりかかりません。私もこういう仕事をしている手前、せめて親世帯のトイレには置こうと思い、3年前に購入して寒くなると出しますが、これがいい!ご近所の高齢者世帯全部に配りたいくらいです。
結局、翌年、自分達用にも買い足しましたが、足元があったかいのがこんなにいいものだとは思いませんでした。冬の寒さ、短時間のトイレ、侮ってはいけません。贅沢品かもしれませんが、1万円以下でたくさんいいものが発売されています。防水仕様のものであれば脱衣室などでも使えます、この冬ぜひぜひ!

2005年10月11日 19:26

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