こんにちは。河田です。
私は、一応ファイナンシャル・プランナーの資格を有している関係で、人様から様々なファイナンスの相談を受ける機会があります。極めてスタンダードなプランをお答えするので、損もしなければ余り得もしないのが現実です。私にとって相談業務は『仕事』ですので、当然、様々な雑誌やパンフレットから調査します。その結果が、いつも普通の提案になってしまうのですが、幸いにも、それで失敗した事いまのところありません。
では、自分についてはどうかと言うと、『金銭管理』はからっきしダメです。『お金を増やす』という才能がないのでしょう。お金は稼いだら使うべきものだと思っていますし、昨日銀行から引き出したお金がなぜか今日にはなくなっている始末です。考えてみれば、子供の頃から、お小遣い帳らしきものをつけた経験は一度もないし、お年玉を貯金した記憶もありません。大学4年生の時には、丸井のカード(関東圏にお住まいの方ならお分かりでしょう)で36回払いのローンを組んで、未払いのまま名古屋に帰郷。支払督促が両親宛に送付され、親は慌てて支払うという始末です。その他にも浪費癖は直りません。例えば私の中には『高いお酒=美味しい』の絶対法則が確立されていて、飲みに行くと気が大きくなっちゃって、請求書見てビックリなんてしょっちゅうです(昔、彼女とのデートの時、結構値の張る店に行き、支払いが出来なくなって、学生証を置いてきた事もあります。今思えば良い時代だったなぁ~)。
そんなこんなで、我が家の家計はすべて奥さんに任せています。ウチの奥さんは生命保険に結構詳しくて、数年前保険の見直しをしたのですが、100%奥さんにまかせっきりでした。その他にもお金にまつわる事は全部奥さん任せです。例えば、給料の管理も然り、預貯金や運用(大した額じゃありませんが)もまた然りです。元来彼女は、コツコツ貯めて、一番有利な商品にシフトするという能力に長けていて、かつクジ運も良いので、結構得をしているケースが多いようです。
世の中、○○の権威とか◎◎のエキスパートとかいう人も多々あるのですが、案外、家庭を覗いて見ると私共のような家庭が多いのかもしれません。私には外で仕事をし、かつ家でも仕事をするという環境が信じられないのですね。一日中仕事していて、どこで気を抜くのでしょう?こう思うのも私が元来、『ナマケモノ』だからでしょう。
でも、こんな私たちでも、この10月で結婚15年目に突入します。これからも私は自分の家計の事を知る機会はないのでしょう。それでも何とか上手くやってこれているのは奥さんの力が大きい訳で、私は頑張って今日も人様の家計診断に、一生懸命いそしもうと決意する今日この頃です。




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