こんにちは、河田です。
万博閉幕まで残りわずかになりました。皆様はもう、万博には行かれましたでしょうか?
今日は徳島から来た親戚が会場に足を運んでいます。今日も人出は20万人位になりそうで、考えただけでゾッとします。ああ、今ごろ親戚たちも、暑い中で大変な思いをしているのだろうなぁと思うと、かえって優越感にひたってしまうのはわたしだけでしょうか。私も一度だけ行ったのですが、その際はほとんど待ち時間がなく回ることができました。今思えば有難い事です。
さて、9月10日(土)の中日新聞にこんな記事がありました。『愛知労働局は、25日に閉幕する愛・地球博(愛知万博)のスタッフの再就職を支援することを決めた。期間限定で雇用されていた人の離職が相当数に上ると見込まれるため、12日から県内の各公共職業安定所(ハローワーク)に専用窓口を設置するなど、本格的な取り組みを始める。』
今、万博では約9000人の方が働いていると推定されます。その人中で離職者は2200人程度になると思われているのですが、仮にスタッフすべてが、求職者給付を希望するとしたら、職安も大変ですし、財政的にも芳しくありません。そこで行政も先手を打ってこのような手段に出たわけです。これは実に意味のあることですね。おそらく優秀な行政官が企画立案しているのでしょうが、このような記事を読むと日本の官僚もかなりのものだと思いますね。
ちなみに、名古屋の経済の好調を示してか、派遣会社も即戦力として万博スタッフに大きな期待を寄せており、万博の全就業者を対象とした仕事相談コーナーを設けるなど、結構めまぐるしい動きになってきました。
さて、もし仮に皆さん、会社をお辞めになったとき、次の仕事はすぐに見つけることができますでしょうか?これは今の世の中非常に難しいのが現実です。中途採用は35歳まで、かつ『即戦力』というのが最低条件です。逆に言えば、35歳までに『即戦力』と主張出来るスキルを身に付けておく必要があるのです。英語であれ、簿記であれ、プレゼンテーション能力であれ、そして社会保険労務士としての経験であれ、何かひとつで良いですから、他人との差異を持ちたいものです。
そう考えると、かなりお勉強に力が入ってくるのではないでしょうか。皆さんの合格をお祈り申し上げます。

万博
2005年10月07日 10:32
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