こんにちは。河田です。
趣味の話で恐縮ですが、私の趣味は読書です。自分にはない『文才』を様々な小説家から垣間見るというのはそれだけで嬉しくなりますね。先日は浅田次郎の『椿山課長の7日間』を読んだのですが、切なくて笑えて面白い小説でした。他にもマネー雑誌やビジネス書なんかが買い置きしてあるのですが、時間がないことを理由にして、処理出来ていないが現状です。と、ここままでは読書の秋にちなんだ話です。
オフィシャルでも、プライベートも幸いにして人前で話す機会が結構あるのですが、自分ひとりの経験だと、話のネタが切れてしまうことが多いのですね。そんな時、読書が趣味で良かったと思うのです。というのも、どんなベストセラーでも、せいぜい売れて100万部。わが国の人口は約1億2千万人。つまり割合にして0.8%が購読しています。一方、社労士の受験生は5万人、比例計算すると約400人が、購読者と計算できます。その中で、フォーサイトを選んで下さって、かつ私の講義を聞いていただける確率は著しく低くなるし、また、本の内容は覚えていても、細かな記述までは記憶していないものです。加えて、受験を控えている皆さんは、読書に割く時間はないのが現状でしょう。
ちょっと例は違いますが、昔、アメリカン・エキスプレスカードの宣伝で『趣味、家族。週末仕事を忘れる』というコピーがありましたけど、あれは絶対、女性のコピーライターが作ったものだと確信しています。現実を見回して、そんな男、どこにもいませんもんね。でも、こんな男性がいたらカッコイイとおもいませんか。実は、あるとき趣味を聞かれて、不意にこのコピーを思い出して、その通りにお話したところ、いたく感動されてしまった経験があります。
このように世に星の数ほどある書物などには、すばらしい文章が数多くあります。これは使わなければ勿体無いですよね。乏しい文章力や表現力で四苦八苦するよりも、世の中の才能を少しだけ拝借することで、メリハリのある人物と感心される。いいと思いませんか?
さて、賢明な皆様なら『著作権はどうなんだ。』とお気付きかも知れません。
難しいことは考えなくて良いんです。なーに知らん顔していれば良いのですよ。今のところ私は大丈夫ですから。




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