初回では、私、権田ひとみが、カラーコーディネートに興味をもった経緯をお話しました。さて、第2回目は、カラーリスト養成スクールを優秀な成績?で卒業した私が、その後どのように仕事をしていったのか、お話しましょう。
厳しい就職事情
私は、企業内カラーリストを希望していましたが、カラーリスト募集なんて、めったにありません。スクールの先生のつてで面接に行っても、時はバブル崩壊の色濃く、どこも採用を手控えている状況でした。まして私は未経験。ますます難しかったのです。結局、採用には至りませんでしたが、色彩関連企業の方々に、直接お話を伺えただけでも良かったと思います。
生徒募集ゼロ!
とりあえず、お教室を開こうと、某新聞社のカルチャー教室の連盟に加入しました。受講生募集にあたり、会場となる会議室を5回分おさえました。しか〜し!初回の広告に反応はゼロ!会場費4万円以上がパー!になりました。(県営なのにキャンセルしても返金はないのでした)とほほ・・・
はじめてのお仕事GET!
ある時、出入りの生命保険会社の営業の女性と話しているなかで、私はカラーコーディネートの勉強をしたことをお伝えしました。すると、その女性は、「今度、うちの営業所でイベントがあるので、是非、セミナーをお願いします。」というのです。(やった〜!)
当日は、20数名のお客様へ、まず色彩の基本的な見え方や似合う色について解説し、デモンストレーション。あとは時間の許す限り、個別にパーソナルカラー分析をしました。無我夢中で終えたあと、「こんなにやってくれて、ありがとうございました。小額ですみません。」と、手渡された謝礼は、私には充分なものでした。何より、自信につながりました。
また、今回のきっかけを下さった営業の方からは、「いつも見ていたひとみさんとは、別人のようでしたよ。」と言われました。やはり、その職業にふさわしい服装やメイクをしていなければいけないな、と反省しました。
ひとまず、初仕事を無事終えました。続きは、次回に!




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