●前回のおさらい
前回は、色のカテゴリー(分類)と、トーンについてふれました。
PCCS(日本色研配色体系)には、 12種類のトーンがあり、
それぞれ固有のイメージをもつ、とお話しましたね。
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今回は、トーンのイメージについて、
もう少し具体的にお話しましよう。
色のもつイメージは、
赤は情熱的、青は鎮静、、、
など、単色のイメージだけではなく、
実はトーンによるイメージが大きいのです。
たとえば、ディズニーランドに使われている色を、
思い起こしてみて下さい。
甘く、明るく、軽やかな、
シュガークラフトみたいな色調でしょう。
夢を与える「魔法の王国」に、暗い色調は似合いませんよね。
一方、昔からビジネスシーンの定番と言えば、紺。
寒色系は、知的さ、思考を思わせますし、
暗い色は、安定感があり、しっかりした印象をもたらします。
もちろん、膿い色は汚れが目立たず機能的な側面もありますが。
もし、銀行など金融系のビジネスマンが、
ペールトーンのような淡い色のスーツで出社したら、
ちぐはぐなのは言うまでもありません。
ペールトーンのイメージは、
「弱い」「かわいい」「やさしい」などです。
保育や医療サービスなどの職場なら、
子供達や患者さんに大喜びされそうですよね。
インテリアなら、
フローリングや建具の木目の色調を、
明るめにするか、暗めにするかで、
演出しやすいイメージの方向性が決まってきます。
例えば、人気の高い、北欧モダンタイプのインテリアは、
白木の明るめの色調と、シンプルなラインが特徴的です。
色のトーンをしっかり把握すると、
あなたも色の達人へ一歩近づける、というわけです。




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