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☆ はじめての色彩レッスン その18〜クリスマスカラー(1)

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●前回のふりかえり----
私たちの眼は、さまざまな照明条件に対して順応したものの見え方をしていることを、お話しました。
もし、難しく感じたらごめんなさい。でも、色を見るメカニズムを知る事は、カラープランニングをする上でもますます必要なことだと思います。
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さて、少々硬い話が続いたので、シーズンにちなんだお話をしていきましょうか。
12月の声を聞くと、街中クリスマスソングとギフト商戦でにぎわいますね。
クリスマス、といえば、赤と緑
のテーマカラーが定着していますが、この色の意味はご存知ですか?

クリスマスカラーの意味は?
私はクリスマスに教会へ連れて行ってもらったことがあります。
そこで神父様がお話くださったのですが、赤は「キリストの流した血」
を意味しています。
キリストの血、と言われても、一般の人にはなかなかピンとこないでしょう。
私もカラーセラピーを学ぶ中で、このキリスト教的な色のシンボルを読み解くのに苦労しました。

クリスチャンならずとも、イエス・キリストについては、少しはご存知かと思います。
イエス・キリストは、神の御子で、神が人間に似せてこの世に使わしたのですよね。
母マリアは処女で身ごもり、馬小屋で生まれ、幼少の頃から人々に癒しを与え、数々の逸話を残します。その生涯には、人々の慈愛と尊敬だけでなく、誤解、背信、など人間の愚かさもクローズアップされます。
キリストは、弟子の裏切りによって捉えられ、十字架に張り付けられます。
キリストが身をもって流した血によって、人は神の大いなる愛を知るという、大きな意味があります。
その魂は永遠で、キリストの崇高な精神をたどることにより神への道が通じるとされています。
また、常緑樹の緑は、永遠を意味します

肉体は枯れても、キリストの魂は永遠であることをこめているのです。


クリスマスカラー:赤と緑に注意!
ところで、赤と緑の組み合わせを実際に用いるときには、少し注意が必要です。
拙著『カラーコーディネーター3ヶ月ラクラク合格術』でも述べましたが、
赤と緑は明度差がないため、接している部分がぎらついて(これをグレア効果といいます)
見えにくくなるのです。
この場合、どちらかの明度を上げるか、セパレーションカラーといって、
白など無個性な色で分離することで、すっきりと解消されます。


赤と緑のクリスマスから脱皮してみる
さて、赤と緑のクリスマスカラーにマンネリを感じたら、あなたらしいクリスマスカラーコーディネートを
考えて見ましょう!
例えば、ホワイトとゴールドは、清らかさと豪華さが感じられて、
ノーブルな雰囲気がいいですね。
少しロマンティックにしたければ、赤の代わりにローズピンクを用い、おさえた青緑系を配するとやわらかい、甘い感じになります。
もっと個性的で都会的な感じが好きなら、バイオレットとグリーンにシルバーの組み合わせはいかがでしょう?都内なら、恵比寿駅ビルのアトレの飾り付けに見られます。
光沢のある素材をもってくると、なお効果的ですよ。
ギフトラッピングやテーブルデコレーションなどに応用してみてくださいね!

2005年11月22日 12:11

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