過日、知人の出版記念パーティに出席した時のこと。
ゲストの中でもピカ一の装いをされていた男女をご紹介したいと思います。
お二人とも、年齢はまぎれもなく50歳以上です。
若者に押されがちなファッションにおいて、
しかも、パーティ慣れしていない日本人にとって、
公の場での装いは、頭の痛いところかもしれません。
しかし、このお二人は、そんなことはみじんも感じさせず、
キャリアと自信を感じさせてくださいました!
まず女性から。
食卓芸術家のマダムI先生。
小柄な方ですが、真っ赤なスーツに、バッグと靴も上質な素材の赤でトータルコーディネート。
赤って、おめでたい時にふさわしい色ですが、
勇気のいる色ですよね。
目立ちますし、一歩間違えると下品になってしまいますから。
それを見事に着こなしていらっしゃいました!
I先生の姿勢の良さと上品な微笑みは、まさに貴婦人!
ちなみに、ヨーロッパにお城をお持ちでいらっしゃいます。
私もさっそく、ご挨拶させていただきました。
お話してみますと、さらに素敵な女性で、すっかりファンになってしまいました。
そして、男性は、映画監督のOさん。
出席者の男性のほとんどは、スーツ姿でしたが、
O監督(王監督ではありません!)は、
グレーのジャケットをはおり、オレンジのネクタイ。
赤と黒のラインの入ったスカーフを、さらっと垂らし、
それに黒のスニーカーだったのです。
これは、彼の定番スタイルのようですが、
世のおじさま達に見習っていただきたいな~と思いました。
スカーフを使いこなすのは、難しそうですが、
それだけで小粋な雰囲気になります。
Oさんの場合、無地調のオレンジのネクタイに、
幾何学柄のモダンなスカーフでしたが、
もしネクタイが柄物であれば、スカーフは無地がいいでしょう。
ちなみにO監督は、ご自分が壇上でスピーチされる時には、
いつの間にかスカーフをとられていました。
T.P.Oに応じた細やかな配慮もさすが!です。
男性の服装は、形が大きくかわらないので、
装いに差がつくのは、靴かもしれませんね。
黒いスニーカーで、
軽快にくずしたO監督は、職業柄から、ともいえます。
I先生と、O監督。
それぞれ、ご自分らしいテイストで、無言のアピール力をもっていました。
一緒に写真を撮っていただきましたが、ご本人の了解はとっていないので、
公開できないのが残念です。
やはり、おしゃれは、自分を生かすこと。
まずは、しっかり自分と向き合うことから始まるのだと思います。




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