President Diary

社長 山田浩司のブログ

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通学講座か通信教育か?

教育業界の固定的な議論として、通学講座か通信講座なのかという問題があります。

通学講座の方が講師と受講生が生で接することができるので、教育効果が高く、それゆえ、通学講座がいいというのが従来の多数説でした。

しかし、本当にそうでしょうか?

この見解には、どこにも一流の講師がいるということが前提となっています。
しかし、一流の講師はなかなかいないのが実情です。それが証拠に、有名予備校の地方校の講義においては、地方の講師のライブ講義より、東京の一流の講師のビデオ講義の方に受講生が集まっています。

そのような光景を眼にすると「通学講座ってなんなんだろう」と考え込んでしまいます。ビデオを見るために教室に通うなら、自宅でビデオを見た方が経済的です。交通費も移動時間も要りません。また、自分の好きな時間に勉強できます。

また、最近の通信環境の発達をみると、ビデオをわざわざ見なくても、ネットで動画配信ができる環境が整っていますので、ビデオすら不要だと思います。

このような考えると、今後の主流は通信講座だと確信しています。たぶん後数年後には「通学講座って何?」という時代になっているかもしれません。

2005年10月05日